田七人参が生まれるまで

 

田七人参の写真

 

サプリメントに使われている田七人参は、基本的にすべて栽培されたものです。

 

でも田七人参のように生薬がそのままサプリメントになっているものは、原料の品質が気になりますよね。

 

田七人参はどのようにして栽培されているのか、品質管理のシステム、国産の田七人参はあるのかどうかまで、田七人参サプリメントの舞台裏を紹介します。

 

 

 

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田七人参の栽培について

 

田七人参の栽培地はどこ?

 

中国の国旗のイラスト

 

田七人参の栽培地は、中国のほぼ南端、雲南省で多く運営されています。

 

田七人参は環境を選ぶ植物で、暑すぎても寒すぎてもうまく栽培することができません。

 

気温は平均して11度前後が望ましく、雨が多く湿度が高いことも必要な要素です。

 

さらに土壌が強アルカリ性であることも条件です。

 

そのため田七人参が育つことができる場所は、もともとの自生地である雲南省とお隣の広西チワン族自治区、そして国境を接するベトナム、ラオスの、海抜1,200m〜1,800m以上の高地に限られます。

 

栽培地が雲南省に集中しているのは、ほかの土地ではうまく生育しないためなんですね。

 

 

田七人参はこのように栽培されています

 

人里離れた高地で栽培される

 

高地のイメージ

 

前述のように、田七人参はもともと標高の高い土地で育つ植物です。

 

栽培地によっては、周辺の農地からの農薬の飛散を避けるため、2,000m以上のさらに高い場所で栽培されることもあります。

 

 

植えつけから収穫までは3年以上

 

土を触っている写真

 

田七人参が、根にしっかり養分を蓄えるためには時間がかかります。

 

通常は、植えつけから収穫までは、少なくとも3年は必要といわれています。

 

3年未満の根は有効成分が少ないため、摂っても健康効果は期待できません。

 

 

大切な日照コントロール

 

木漏れ日

 

暖かな地域に自生しているにもかかわらず、田七人参は日光が苦手という性質があります。

 

そのため、栽培の際は日照のコントロールがとても大切。

 

栽培地の周囲に背の高い木を植えて日陰を作ったり、日よけのネットをかぶせて田七人参を保護します。

 

 

収穫後は連作を避ける

 

田七人参は収穫まで時間がかかり、休耕も必要なため、広大な栽培地が必要になる

 

田七人参の栽培地

 

 

田七人参は基本的に連作ができません

 

ふつうの作物は、収穫した翌年にはすぐに次の苗を植えたり、または違う作物と交互に植えたりといった栽培が可能です。

 

しかし田七人参は土壌の養分を大量に吸い上げてしまうため、一度植えると土がやせてしまうのです。

 

収穫したあとは、その栽培エリアは4〜5年休ませ、土が充分に養分を蓄えるのを待ってから、次の植え付けが行われます。

 

このように、田七人参を栽培するためには、手間も時間もかかりますし、また広大な栽培地も用意しなければいけないわけです。

 

 

中国産田七人参の安全性は大丈夫?

 

日本国内産の田七人参はあるの?

 

日本の国旗のイラスト

 

日本国内のメーカーが原料の田七人参を仕入れる際、方法は主に3つあります。

 

  • 田七人参を生産している現地で買い付け、自社の工場で加工する
  • 中国のメーカーに加工を依頼し、加工品を輸入する
  • 中国に栽培地を作り、自社で管理して田七人参を栽培、輸入する

 

自社で田七人参を栽培している場合は、上記のように中国に栽培地を借りるケースがほとんどで、調べた限りでは日本国内に栽培地を持っているメーカーはないようです。

 

つまり、国産の田七人参というのは存在しないのですね。

 

 

日本で栽培しないわけは?

 

土壌の写真

 

やはり、日本国内では、田七人参の生育に適した環境が見つからないことが大きいのではないかと思います。

 

前述のように、田七人参は生育環境を非常に選ぶ作物ですし、連作ができないため広大な土地も必要です。

 

日本に栽培地を作るのは苦労が多く、しかも成功率も低いと考えられますから、それよりは、もともと生育条件の整った原産地で農場を経営し、栽培するほうが、手間がかからず失敗も少ないわけです。

 

しかし、サプリメントの原料がすべて中国産となると、栽培に使われる農薬や、収穫後の殺菌剤や防カビ剤、防腐剤など、原料の安全性が気になる方もいると思います。

 

 

田七人参の安全性について

 

有機栽培の田七人参を選ぼう

 

田七人参のサプリメントを購入する場合は、原料の田七人参をチェックしましょう。

 

「有機栽培」と明記された製品を選ぶと安全です

 

有機栽培は、化学肥料や農薬、遺伝子組み換え技術などを使わずに農産物を生産する栽培方法です。

 

 

有機農産物を販売するためには、認定が必要

 

有機JAS認定事業者

 

農産物や農産物の加工品に「有機」や「オーガニック」と表示して販売するためには、「登録認定機関」に申請し、「有機JAS認定事業者」の認定を受ける必要があります。

 

有機農産物について定めたJAS法では、農薬や肥料にはじまり、堆肥の管理方法や、栽培に使用できる資材、害虫・害獣の駆除方法など、詳細な規定があります。

 

それらの規定にひとつひとつ照らし合わせ、問題がないと判断されると、ようやく「有機JAS認定事業者」として「有機農産物」を出荷できるようになります。

 

また、認定後も毎年調査があります。

 

このJAS法は日本国内の農産物だけでなく、輸入農産物にも適応されます。

 

つまり、「有機田七人参」と表記している商品は、農林水産省が規定した安全基準をクリアした田七人参を使用している、ということになるのです。

 

 

 

有機作物の販売には認定が必要で、さらにその後は年次調査もある

 

有機JAS制度

 

 

サプリメントを購入する際は、自分で納得のいく商品を選びましょう!

 

 

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